幸せな
まなざしが
好き。
地域のみなさまの身近な
「かかりつけ医」を目指します。
当院は、1959年の開設以来、地域に密着した「目の総合医院」として、地域のみなさまに先進の医療サービスを提供すべく努力いたしております。
目は、私たちがものを見て、形や色、遠近などを識別するための器官です。身体全体からみれば小さな器官ですが、日常生活の中で果たす役割は重大で、そのメカニズムはとても複雑です。生きていくために必要な多くの情報を私たちは目を通じて得ています。それだけに、目の健康を守ることは、老若男女を問わずとても身近で大切な問題です。
社会の高齢化や生活環境の変化とともに、白内障、緑内障、糖尿病網膜症など、眼科の疾病もますます多様化しています。またパソコン等の影響で、眼精疲労やドライアイ、屈折異常などの症例も増加しています。
こうした中で、当院は地域の「かかりつけ医」として、クオリティの高い眼科医療サービスを提供することで社会に貢献してまいりました。近隣地域の10数校の学校医をつとめているほか、日々の通院が難しい患者さんのために、往診による医療活動にも積極的に取り組んでいます。また、患者さんの負担を軽減するために、可能な限り日帰り手術を実施しています。2002年から県内で初めて、レーザーによる高精度の近視矯正手術も開始しました。
今後も、心のかよった、人にやさしい医療を追求し、より多くの患者さんの信頼を得られるよう、研鑽を続けてまいります。
昭和10年10月 | 祖父・小林 武櫻 能代市に「眼科小林医院」開設 |
昭和34年5月4日 | 父・小林 茂 能代の小林医院より独立。 鷹巣町北塚岱(現材木町)に「小林眼科医院」開設 |
昭和34年12月 | 鷹巣町末広町(現花園町6-12)に医院移築 |
昭和35年1月1日 | 診療開始 |
平成4年10月 | 小林 真に開設者変更 |
平成6年8月 | 現在の場所(花園町7-12)北秋田市に医院新築し、現在に至る |
*帝京大学医学部卒業
*日本眼科学会認定 眼科専門医
*秋田県大館北秋田医師会・理事
*秋田県眼科医会・理事
*帝京大学医療技術学部視能訓練士学科・非常勤講師
*所属学会
*ボランティア活動
2000年より秋田赤十字病院、国際ロータリークラブ 2540地区と協力し、ネパールでのアイキャンプ(眼科医療支援)を行っています。
また、ネパール人看護師の眼科研修を受け入れています。
快適な毎日の生活のために、大切に守っていきたい目の健康。
私たちは、患者さんの立場にたったわかりやすい医療の実践をモットーに、先進の医療サービスで、地域のみなさまの目の健康をサポートします。
全スタッフが人間性と技術を高めるよう日々研鑽に励み、患者さんとのコミュニケーションを大切にした、わかりやすい医療の提供をめざします。外来ロビーは、ゆったりとくつろいでお待ちいただけるよう、明るく快適なスペースに整えています。また、診療室や検査室も開放感のある空間にこだわりました。夏はスタッフ全員アロハシャツでクールビズ。
受付
外来検査
診察
精密な検査機器を導入して、視力検査や検診を実施し、眼科のあらゆる領域の疾病に対応します。万全の医療体制と設備で、地域のみなさまの目の健康管理につとめています。
1 OCT (光干渉断層計) 2 IOL Master (光学式生体計測装置) 3 Topogrphy (角膜形状解析装置)
4 パターンスキャンレーザー(PASCAL) 5 エキシマレーザー
クリーン度の高い手術室で、白内障手術、近視矯正手術、炭酸ガスレーザーによる眼瞼形成手術などを実施しています。最新鋭のエキシマレーザーを導入したレーシックの手術室は、大きな窓を配したオープン型の新設計です。
手術室1 主に白内障手術・眼瞼形成手術・緑内障手術に使用します。
手術室2 エキシマレーザーでレーシックを行う手術室です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 9:00~12:30 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 |
午後 14:00~17:30 | 手術 | ● | 休 | ● | 手術 | ● | 休 |
※休診:水曜・日曜・祝日
※午後手術:月曜・金曜
医院名 | 小林眼科医院 |
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代表 | 小林 真 |
住 所 | 〒018-3312 秋田県北秋田市花園町7-12 |
TEL | 0186-62-2544 |
FAX | 0186-63-0035 |